プロ野球選手を血液型で分析 Part2 〜甲斐拓也編〜

前回は福岡ソフトバンクホークスのキャプテン・内川聖一選手を取り上げました。

今回は2018年の日本シリーズで幾度となく盗塁を刺した甲斐拓也選手を血液型で分析してみます。

プロフィール

甲斐拓也(かい たくや) 血液型:O型

千賀投手と同じ育成出身の選手。 8年目の昨季(2018年)に正捕手の座をつかみ取り、自己最多の133試合に出場。日本シリーズでは盗塁を6度全てを阻止し、育成出身選手初の日本シリーズMVPに輝いた。

コミュニケーション能力が高い

誰とでもコミュニケーションを図ることができるので比較的能力が高いと言えるでしょう。
ファーストコミュニケーションでも、パーソナルな質問は避け雑談ができて相手の話もきちんと聞くことができる聞き上手です。知識欲も旺盛なのが特徴です。

甲斐選手の場合


甲斐キャノンで注目されてテレビでもたくさん取り上げられてきて、たくさんの大御所の人たちと対談がセットされるのを見ますが、本当に聞き上手なような気がします。

この一言に尽きます。

そして、読書しているのがよくわかる話し方や話の内容なので、これこそがキャッチャーの鏡であり、ピッチャーからの厚い信頼をつくっている要因なのだろうと思います。

家庭的

家族や恋人などを大事にするタイプでしょう。

また、女性だから家庭のことをしっかりするのが当たり前だという考えはなく、柔軟になんでも行動できる人です。

家族を持つと家庭のことを第一に考えることができるので、家族の仲は良い関係を気付くことができます。

甲斐選手の場合

プロ野球選手は、なかなか移動も多く家族といる機会も少ないとは思いますが、家族への思いは人一倍のように感じられます。

甲斐選手は、開幕マスクをかぶった日に婚姻届を出し、新婚生活をスタートさせました。『甲斐キャノン』と称される送球で育成出身ドラフト選手初の日本シリーズMVPになるまで飛躍した陰には、1軍で活躍する前の下積み時代から支えてくれていたという奥さんの存在があったからでしょう。

背番号130番をつけ、育成選手として勝負の年と呼ばれる3年目に知人の紹介で現在の奥さんと出会いました。

球場では、張り詰めた表情でプレーをしている中、当時学生だった奥さんは野球のことはあまり詳しくなかったので奥さんと過ごす時間は、本来の自分の姿でいられるとコメントしています。

そして、結婚した年に甲斐キャノンと称され更なる飛躍することとなりました。

心が広い

O型の男性は心を広く持つことで自分に余裕を作り、なんでもオープンに考えているところがあります。

おおらかでとても優しいので、周りの人からも愛される人がとても多いです。

甲斐選手の場合

甲斐拓也の心の広さのルーツはここにあるのではないでしょうか?

テレビで取り上げられ、ご存知の方も多いと思いますが、守備につく時投球練習が終わると必ずホームベース付近のグラウンドをしっかりとならし、最後に指でグラウンドに『心』の1文字を記すことを毎イニング続けています。

きっかけは、工藤公康監督からの一言だったと言います。

今季開幕1軍に名を連ね、スタメンマスクを被るようになった甲斐はある時、工藤監督から1つの教えを授かったそうです。

「キャッチャーにとって大事なのは気持ち。投手を勝たせたいという心を、絶対に忘れてはいけない。」

指揮官の言葉を機に、このルーティンはスタートしたそうです。

脳裏に焼き付く記憶、改めて『心』という言葉の大切さを感じました。とコメントしています。

そして、別の思いも込めるようになりました。

「今の状況を当たり前だと思いたくないんです。常に初心を忘れないように。」

2011年にソフトバンクに入団した甲斐ですが、育成ドラフト6巡目。2013年に支配下登録され、背番号が「130」から「62」に変りましたが、1軍は遠い場所でした。

6年に渡って、ファームでもがき、苦しみ、その末に辿り着いた1軍の舞台。

これまで自らを作り上げてきた日々を忘れることなく、今、試合に出られている現状を当然のことだと思わないように。初心、そして、自戒の念が込められている所が見て取れます。

『心』。この一文字は、甲斐選手の人生において、忘れられない言葉でもありました。

そして、今の甲斐選手が活躍している理由はここにあるように思えます。

~甲斐キャノンの極意~
  • 秘密1:脚の使い方
  • 秘密2:キャッチャーミット

秘密1:脚の使い方

  • 以前:ボールを捕ってから動いて、踏んでステップをして投げていた。
  • 現在:捕球前に左足を前に出す(送球の体勢を整えるため)

左足→右足→左足の順番に脚を使っている。
静止状態で捕球して動くより脚を動かしていればスムーズに体が動く。
注意点:左脚を前には出すけど、変化球もあるので、ボールが左右に行って身体が突っ込むと捕れないので体が突っ込まないように左脚だけいくようにしている。

秘密2:キャッチャーミット

  • 一般的なキャッチャーミット ➡ 正確に捕球するためポケットが深め
  • 甲斐のキャッチャーミット ➡ ポケットの面が浅く捕球するのが難しい

ポケットの面が浅い理由は以下のような理由があります。

  • 握り変えが早くなる。(ミットが深いと捕りにいかないといけないから)
  • イメージとしては、ボールをはじくイメージ。(バウンドさせて速くつかむため)

まとめ

育成選手時代に出会った奥さんを大切にし、家族への愛情もものすごく感じられ、常に成長することを考えているホークスの正捕手の今後の活躍は間違えないでしょう。

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